
えい
@shibamoti
2026年5月19日

ブルガリアのごはん(21)
銀城康子
読み終わった
絵本
@ 自宅
世界各国のごはんに注目する絵本シリーズ、そのブルガリア版。
ブルガリアといえばやはりヨーグルトを思い浮かべるけど、実際にヨーグルトはよく食べられているようだ。そのまま食べるだけではなく、スープにもソースにも和え物にも……などなど、なんにでも使う。ちょうど日本の味噌のような役どころと本の中で説明があったけど、まさにそのものという印象。
朝はそのときどきに応じて概して軽めの食事だが、昼夜の食卓にはパン+冷菜のあとに、メインの煮込みや肉などが出てくることが多いそうで品数もなかなか豊富。このシリーズを読んでいる限りでは、朝軽め、昼にしっかりという食事パターンの国は結構よく見かける気がする。
煮込みやオーブン料理が活躍したり、イスラーム圏だったこともありトルコ料理と似た献立もあったり、ギリシア料理と共通するものもあったりと興味深い。
ブルガリアに限らないが、国の中に海や山など色々な地形があるとそれに応じて地域の食生活も変わる。日本で考えてみてもなるほどと思うけど、違う国でその様子を見ると興味深くてもっと知りたくなった。
ところでこの本に関しての巻末参考文献、存在自体がつかみにくいものがあった。絶版なのだろうか、なにか理由があるのだろうか。一体何をどう参考にしたのかも含めて気になる。
