日向夏男 "(新装版)京都 ものがたりの..." 2025年3月27日

(新装版)京都 ものがたりの道
大学から京都で暮らしている身として、読んでいてすごく親近感がわいた。 皇族の方が書かれた本という点でも興味深かった。いわゆる歴史書を現代に置き換えるとこんな感じなのかな...などと考えていた。丁寧な言葉選びなどにも確かな風格のようなものを感じた。 どれ、ちょっと散歩にでも行こうかなと思わされる1冊。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved