
チョム
@abb_20260521
2026年3月7日
星くずの殺人
桃野雑派
読み終わった
友人からケンティー(中島健人さん)のライブに誘われ大阪へ出張し、地元へ帰る新幹線で読もうと駅の書店で手に入れた。『Another』を思わせる少女のお顔アップのイラストという装丁のインパクトは書店の紙ブックカバーで抑えつつ、太古にタイムスリップしたケンティーの壮大なコンセプトのライブの熱狂を思い出しながら本作の舞台の壮大さに思いを馳せ……宇宙旅行か……夢みたいだな……宇宙ホテル……すげーな……なんか事故ったらやだな……不安しかねえな……ケンティーのライブではあんなにワクワクしたのに……ホラなんかやべーこと起こった! そんなことある!? どうすんの……この女子高生は、なに? はんなりカリスマ京都女子・周ちゃんがその鋭い観察力と思ったことをずけずけ口にする正直者の強さで主人公を導くハラハラドキドキの展開、大阪にいた頃のわたしもケンティーにあまねく宇宙世界(♪Uni:verse/中島健人)へ導かれ、みんなで見上げる星空が同じものである奇跡に感謝し、強き心の周ちゃんが無事に地球へ帰還し続編が発表されたことにも感謝して、トリックはムズかったものの犯人の宇宙規模の動機を思い出しながらこの世はデカいな……と感嘆し、読了。