
読書日和
@miou-books
2026年5月22日

おもしろ雑学 世界地図のすごい読み方
ライフサイエンス
読み終わった
借りてきた
この手の話、大好き。
付箋だらけになりながら読み、あとで帝国書院の『新詳高等地図』を広げて
「ほほーーー」となる。二度楽しい。
地図は結構見ている方だと思っていたけど、世界はまだまだ知らないことだらけ。
特に驚いたのが、「ギリシャ」という国名は日本でしかほぼ通じない、という話。
正式名称は「エリニキ・ディモクラティア」。
現地では「エラス」「ヘラス」などと呼ばれていて、英語では“Greece”。
じゃあなぜ日本では「ギリシャ」なのか?
どうやらポルトガル語由来らしい。(宣教師がグレースィア、と言っているのが訛った説)
気になって地図を見たら、ちゃんと “HELLENIC REPUBLIC” と書いてあった。
おお……!
さらに、ギリシャとマケドニアの国名問題の話も興味深かった。
由来や歴史を知ると、見え方が全然違う。
もともと行ってみたかった地域だけど、ますます興味が湧いた。
最後の地球温暖化の話では、海面上昇で消えてしまう島国の話に胸が詰まる。
以前テレビで、移住を余儀なくされる人々を見たことを思い出した。
こんなに美しい場所が、本当に地図から消えてしまうのかもしれない。
人間の努力で、少しでも食い止めることはできるんだろうか。
自分にできること、そして本当にやりたいことに、ためらわず向き合いたいと思った。
