
まや
@maaaaa___ya
2026年5月23日
Fate/strange Fake(6)
TYPE-MOON,
成田良悟,
森井しづき
読み終わった
自分自身が何者なのかわからないのが、この狂陣営の共通点だと思っていて。何者なのかを知りたいという願いを聖杯に託したいと思うほどには、ジャックさんの中では切なるもの。そしてフラットくんもその気持ちは痛いほど想像できたのだろうな。だからこそ、アサシンから聖杯を欲するか尋ねられて、まずはジャックさんのことを言ったんだと思う。
時間にするとほんの僅かだけれど、お互いの内に秘めた寂しさに触れるのは充分な気がして。お互いの「今」を肯定し合えたからこそ、ジャックさんは「私」を覚えてほしいとフラットくんに願えたのだと思う。正体は関係なく、今目の前にいるお互いが「ジャックさん」と「フラット」ということをわかちあえて本当によかった。
それが2人にとって救いになっていることを願おう。
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『こうして君と駆ける日々は……君の記憶に残るのは紛れもない「私」だ』
『今君と話している「私」の事は、覚えておいてくれれば助かる』
「ジャックさんの正体がなんであれ、それはそれです。今話してるジャックさんが、俺にとってのジャックさんなんですから」