にしむら書院 "うんこ文学" 2025年3月22日
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@heigo
2025年3月22日
うんこ文学
頭木弘樹
読んでる
309頁 そのとき、私はハッと気づきました。文学なら、こういう気持ちを描いてくれているのではないか。何か体験して、自分が抱いた気持ちを、他の誰にも共有してもらえなくて、もやもやしたまま苦しいとき、開いてみるべきは文学です。どんなに心の奥底のネガティブな気持ちでも、人が誰も自分からは口にしないようなことでも、文学にはちゃんと描いてあります。
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