
あやさび
@ayasabi
1900年1月1日
Body Journey
つるやももこ
読み終わった
@ KIMAMA BOOKS(キママブックス)
2024年にアノニマ・スタジオさんから出版されたつるやももこさん著作の『BODY JOURNY』は、こころとからだの「手あてとセルフケア」について書かれた、フィロソフィーのような本です。
「たまたま続いた身近な人の病と死は、わたしを人のこころとからだへの興味へとかり立てた。からだだけでも、こころだけでも人は生きていけない。からだ(Body)とこころ(Mind)、そして魂(Spirit)は常にワンセット。お互いが調和してこそ、真のすこやかさが生まれるのではないか。そして、そうなるために自分のこころとからだをみつめる、知ろうとするということは、まるで旅のようなものではないだろうか。」つるやももこ『BODY JOURNEY』
(p161-162)
つるやももこさんの書かれた文章は、ハグみたいにあたたかい。読んでいると、にこにこして両手を広げているももこさんの姿が浮かびます。
ももこさんは編集者でライターで、フラダンサー、ポニーテールで、オーバーオールが良く似合っていて、いつも別れ際、さよならを言うかわりに、ハグをしてくれました。ももこさんは細くて小柄だけれど、ハグをしてもらうときは、なんだか大きく感じました。こころもからだも柔らかい人だな、と感じて、わたしも柔らかくなった気がしました。ももこさんは魔法のような人なのです。
そんなつるやももこさんの本『BODY JOURNEY』は、身近な人たちの死に触れながらも、こころとからだに向き合い、旅をし、いろんな「手あて」をする人たちと出会って経験した”気づき”や”物語”がたくさん詰まっています。ももこさんのハグの秘密も書かれていました。
すこやかにいるために、こころとからだをみつめるために、是非こちらの本を読んで、からだを(BODY)旅して(JOURNEY)ほしい。
わたしの場合、すこやかさを思う時、あの月夜の晩、フラダンスをしながら笑ってるももこさんが、いちばんすこやかだなあと思うのです。ももこさんのすこやかさを知るために、まだまだ旅を続けようと思います。