
進藤ウニ
@unisindo
2026年5月24日
悪文の構造
千早耿一郎
読み終わった
こりゃ再読前提だな。頭からの半分ほどは順を追って読んで、あとは斜め読み。自分で何か書いて、どうも己の文は上手くないなとなったら読んでみるとかがいいかもしれない本。
あとがきにもあるように、基本が大事。それは本当にそう。己は日本語の文法をなんて「気をつけずに」生きてきたのかと驚く一冊。
少し古い本なので、中身はややカタいものの、例文とその解説が多く、要件が頭に入りやすい。あくまで例文だからいいんだけど、特に文芸は一冊を通して読むから、一文ずつをここまでの精度ではよまんよなーと思うし、悪文も個性になるんだよなーて点は難しいところ。
とはいえ分かりやすいのは大事だよな。用途により使い分け出来たらもちろんベストよね。
一番重要なのは、文そのものより自分の中で書きたいことをきっちり定めること。
はい。
