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@tatesenyoi
2026年5月24日

カフカ全集 4―決定版 アメリカ
フランツ・カフカ,
マックス・ブロッド
読み終わった
カフカ長編三作の最初の長編小説を最後に読了。
『城』『審判』とはかなり雰囲気が違い、読者すらもわくわくとさせる希望が時折顔を出した。何よろも主人公の性格が他の作品とは正反対(自分軸があることはかわらない)と言えた。
未完成あり、間の抜けが確実にありその間の展開がかなり気になる。
最後の章でいきなり、何処か幻想小説のようなSFじみた不気味な劇場と友人や親しき者との再会が始まり......物語は未完。
ずっと読んでみたかった作品であった為、読了感はかなり良い。ただ他の未完作品と違い、これからが本番!?みたいなところで終わってしまったのが惜しく思ってしまう。
