
えか
@eka
2026年5月25日
響け!ユーフォニアム
武田綾乃
読み終わった
これが青春というやつか……
時に恋が動いたり、時に人間関係がこじれたり、時に友情ができたりしながら、部活に打ち込んで夏休みすらそれに費やしていく……
久美子の、人に合わせがちで正解を探してしまうところはすごく思い当たるものがあるなぁと
その他この作品は人の暗い気持ちや目を背けたくなるような部分も生々しくきちんと描いていて、特に部内のこじれているときの空気感は読んでいて苦しいものがあったけれど、それでもみんな精一杯を頑張って、自分にできることをしようとぶつかって、苦しいものと向き合いながら折り合いをつけて前に向かって行くんだね……
でもきっと、それを学生のうちにできることが大切で、まだ学生のうちの閉じられた社会の中で、転び方を知っていくのが大人になる過程で大事なことなのかもしれないなぁ……それを青春と呼ぶのだろうか……などと読みながら勝手にしんみり思った者
自分の学生時代はどん底だったので、この物語は苦しくもその輝きが眩しかったな……
あとは久しぶりに楽器を演奏したくなるね……
長く付き合ってきた楽器は特別だよなぁ……
私もずっと一緒に生きてきたエレクトーンのことが大好きだ……