ジル@本 "トムラウシ山遭難はなぜ起きた..." 2026年5月25日

ジル@本
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@SHJHW_Book
2026年5月25日
トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
山本正嘉,
羽根田治,
金田正樹,
飯田肇
2009年7月、夏山シーズン真っ盛りの大雪山系名峰トムラウシ山で発生した、ツアー登山グループの山岳遭難事故。 この事故では、15人の参加者と3人のガイドのうち、8人が亡くなった。 本書は、生存者へのインタビューをもとに四泊五日の行程を振り返り、生存したガイドへのインタビュー、当日の気象条件についての検証、低体温症・運動生理学に関する発生した症状や問題についての考察をまとめている。 最終章では、「ツアー登山」という形式自体の安全性や責任の所在、リスクの視点から見た問題点と参加者との意識の差などについて言及している。 なお、本書とは別件であるが、トムラウシ山遭難事故を起こした3年後、そして本書(文庫版)の初版刊行より3か月後。本ツアー登山の企画運営元であったアミューズトラベルは、万里の長城でも多くの犠牲者を出す遭難事故を起こし、その後廃業している。
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