
もにこ
@moni_245
2026年5月28日
夕暮の緑の光 新装版
岡崎武志,
野呂邦暢
読んでる
感想
読書日記
野呂邦暢氏の随筆集。
数年前、同タイトルの別の装丁のものをカフェでたまたま手に取り数ページひと読みした。
そして一目惚れならぬ“ひと読み惚れ”をした。
文体や表現力に惹かれたのか、それとも文章から感じる著者の人柄に惹かれたのか。よくわからない。
今となっては後者に思える。
その日帰宅しても忘れられず、同じ本が欲しい、買えるのかと調べるくらいには心を支配された。
それが出会いだった。
今より交通も通信手段も不便だった時代に東京へ行かず、地元諫早での執筆活動にこだわった著者。
どうか、彼に興味がない人でも「ある夏の日」だけは読んでほしい。