
はう
@how_t_326
2026年5月28日
劇場
又吉直樹
読み終わった
fuzukeにて読了📘
春に観劇した舞台「ジン・ロック・ライム」の主人公GeNeくんと、昔映画で観た本作の永田くんがどことなく似ているような気がして、積読していたこの本を読み始めました。やっぱり、似ている気がする。音楽しかなかったGeNeくんと、演劇しかなかった永くん。永くんはGeNeくんからさらに可愛さを削ぎ落としたような人物である印象は受けたが、最後に好きな人に想いを伝える方法がそれぞれ音楽と演劇である点も似ていた。2人とも筋金入りのクズであるのに、自分に彼らのような一面がまったくないのかと問われると答えを濁さざるを得ないところもあるために、憎み切れないのが悔しい。彼らを憎み切れるくらい出来た人間になりたいものだが、きっとそれは不可能なのだろう…