劇場
24件の記録
もん@_mom_n2025年9月15日読み終わった@ カフェ絶対好きだろうなと思いつつ長らく積んでいたこちら。本当に本当に本当に本当にめっっっっっちゃくちゃ好きだった……………。 好きな言葉や場面がありすぎていちいち付箋を貼ってしまうので普段より読むのに時間がかかった。最初から最後まで最高に好き。 深夜の歌舞伎町の喫茶店で読んだが、今度は下北沢で読み返したい。
ありむら@arimuuu02112025年7月28日読み終わった「僕は叫びたくなった。そして、理由もわからずに泣きたくなった。あるいはずっと前から感情。爆発させる合図を待っていたのかもしれない。」 お金もなくて、でも一緒にいたくて、夫と昔、ずっと東京の街を歩き続けた頃を、思い出した。 永田は側から見ればクズだけど、いつも笑わせてくれるところとか、自分を必要としてくれるところとか、夢を追うところに沙希は惹かれていたのだろうし、自分が諦めた演劇を、追い求めるところを、尊敬していたのだろう。 尽くすことでむしろ、自分を正当化していたのかもしれない。 永田から沙希を引き離そうとする青山は、自分の焦燥を投影しているような気もした。表面だけの親切心で恋路を邪魔する者の腹の中は真っ黒だと私は知っている。


夏しい子@natusiiko2025年4月12日かつて読んだ永田はひどい奴だ。 女性は特にそう思うだろう。 けれどそれ以上に青山の薄さに嫌悪感を感じた。 好きなのに、大切なのに大事にしきれなかった若気の至りが表現されていると思う。
猫@mao10122025年3月5日かつて読んだ嫉妬、焦燥、劣等感などが織り交ざってどろどろと漂っていて酷く生々しかった。主人公にもっと諦念の気持ちがあれば、逆に潔く上手くいったのかもしれない。自分が上手くいってない時ほど物事全てが輝いて見えて、自分が酷く排他される側の人間のような感覚に陥る。
プカオ@panshg_01182025年2月11日読み終わった感想紹介永田がサッカーゲームで贔屓にしている選手が活躍しすぎると、一人相撲の様相が強まり自分でも冷めてしまうというシーンは自分は好きな選手を特段に活躍させて一人勝ちのようにしてしまう方なのでそこは自分と違うなと感じた。ただ、十得点差で勝ったら終わろうと思ってたら、そういう試合に限って9点しか取れなかったり、相手から一点奪われたりし、もう一度やり直してしまうシーンはすごく共感した。自分の場合はパワプロ だったが、好きな投手を操作する時、相手チームの打者を最初の一巡は全員三振に仕留めようとしたり、完全試合を狙ったりしてる時に限って訳のわからないポテンヒットを打たれてしまい腹が立っていた思い出がある。永田が嫉妬している同学年の脚本家のインタビューを読む気になれず、本人が面白くないことを言ってる部分だけ切り取って読んだり、ほとんど文字が見えないように寄り目で読もうとするシーンはなんとなく共感した。自分でちゃんと読んでしまったらその人が自分よりすごい部分を目の当たりにして劣等感に苛まれてしまう。でも気になってしまうという感情が混ざってしまうのだろうなと感じた。永田が沙希の両親からの冗談に対しても自分が脚本家として収入が全くなく沙希に頼り切りなところから過剰に反応してしまう場面は人間味あると感じ、読んだ時はもっと素直になればいいのにと思ったが、自分が永田の立場ならそうなってしまうかもしれないとも感じた。永田はただのヒモではなく罪悪感は感じることができる、普通のヒモから一歩手前の存在なんだろうなと感じた。
湯の本棚@y_book222024年1月4日かつて読んだ読んでいて、窮屈で、焦ったくて、焦燥感を覚える話だった。 永田に対する寛容?というのか、到底できないだろうなという沙希の愛、というか、、健気さに悲しくなった。 いいよもう、離れて大丈夫だよ、と思ってても、 相手への尊敬の気持ちとか過ごした時間思い出って結構強く離してくれないものだよね…と。 最後の場面、ごめんねがずっと切なかった
















