saera
@saera
2026年5月30日

うまれたての星
大島真寿美
1969年から1973年までのマーガレットや別マでの編集部での物語。男女での、そして同じ女性のなかでの雇用形態での様々な身分格差やモヤモヤなどがテーマ。
これは古い時代の話だが、今でも派遣や正社員が同じ職場にいて、同じようなモヤモヤや越えられない天井がある。
悪気なく、下の立場とみなす人たちへの「あの人には無理だから」という思いこみ。それをする人を知っている。そうならないようにしてきたつもりだ。
でも、じゃあ、自分はどうだろうか?誰かを低く侮って見積もっていないだろうか?無意識のうちに人を軽く扱っていないだろうか?
時分の影を後ろからそっと踏まれたような、気持ちになった。