
岩崎優子
@zaki0619
2026年5月30日
パラソルでパラシュート
一穂ミチ
読み終わった
ヒロインとはまったく性格も生き方も違うけど
彼女の抵抗に共感。
ふわりとした結末にも納得。
彼女には何かを見つけてほしいなぁ。それとも見つけたのかな、舞台というものを。
概念の物語だと思う。著者にしてはヒロインの考えてることがすべて文字になってるからわかりやすい。このわかりやすさ、BLぽい。
ヒロインが転がり込んできたことで、郁子さんがどう感じたのか興味ある。若くて美しくておとなしそうな女性。自分がつくりあげた輪に努力なしで入り込んできたのだから。抵抗なかったのかな?同居人に恋愛感情なくても、なんか不快じゃないかなぁ。
ただ生きてるだけで評価される。ほんと、生きてくって辛い。
彼女は何も解決してないし、何かを見つけたわけでもない。いのち綱なしで飛び降りた状態。
度胸ある。


