
傘野
@amemoyou0831
2026年5月14日

そっと 静かに 新しい韓国の文学
ハン・ガン
読み終わった
朝日新聞社のポッドキャスト「好書好日」の韓国文学特集で知った1冊。
ハン・ガンのエッセイで、「歌」というテーマでゆるく括って書かれているようだった。
確か「ハン・ガンさんの『菜食主義者』や『少年が来る』などが読み切れなかったひとはここから入ってほしい」「人柄が見えてくる」ということだった。
自分は既に小説の方は読んでいるけれど、確かに今作は読みやすかった。
「歌」というテーマがあるので、彼女の家庭環境や人生を掘り下げたエピソードというものはあまりないのだけれど、それでもなんというか、根が明るくて喋るのが好きなのだろうなあ、と端々から思わせられる。
少女時代にピアノを一年間習っていたエピソードがいちばん好きだった。


