
積読本を減らしたい
@tsundoku-herasu
2026年6月4日

鉛筆と人間
ヘンリー・ペトロスキー
かつて読んだ
『鉛の鉛筆は、乾いた薄いしるしをつける金属の鉛の尖筆と、細くて黒い線をひく筆鉛筆にかわって、一本の道具で乾いた感じと黒さという二つの望ましい特徴をもつものとして登場した。鉛の鉛筆は十数種の原料を合成してつくられる。しかしその名は、実際にはほとんどふくまれていないひとつの原料に由来してつけられた。今日の鉛筆の「芯」は実際、石墨と粘土、その他の材料を混ぜたものであり、鉛筆の外見につかわれる塗料にも、1970年代のはじめにおこった有害物質にたいする関心以来、鉛はつかわれなくなった』



