
なぎの庭
@CMayuzumi_OD_WG
2026年6月4日
ロード・ジム
ジョゼフ・コンラッド,
柴田元幸
かつて読んだ
ふと思い出した
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この話は確かにジムのお話だ。挫折を経験した人間の名声と名誉との折り合いについてのお話。一般的にそう言われる。
が、それ以上に『青春』、『闇の奥』を経て『ロード・ジム』に至った、その少々皮肉屋で捻くれたところはそのままに成熟し“大人”であり“年長者”になったマーロウの魅力と色気に殴られる一冊だと思っている。
人間臭く、時に苛立ちながらもどこか余裕を感じさせる大人。マーロウのそういう所にジムは信頼を置いたんだろうなぁとね、思うわけですよ。好。
突然のオタク語りでした。
