Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
なぎの庭
なぎの庭
なぎの庭
@CMayuzumi_OD_WG
普段はTwitterに生息しています。 ドイツ、ハンガリーを中心に歴史、建築、芸術、音楽、文学などを反復横跳び。 中・東欧文学が好きです。
  • 2026年9月28日
    色彩論
    色彩論
    普遍性を目指すゲーテ……もしかして小難しい専門知識や数式がなくても、一般市民も何となくでも理解できるようにと目指している…………? 相変わらず教養人向けではあるが、それはそれとして「普遍的」であろうとする意志を感じます。そういえば、普遍は民衆の内にあるのだ、みたいなことをヴィルヘルム・マイスターでも言っていたなぁ。そういうことか…………?
  • 2026年9月27日
    色彩論
    色彩論
    凄い、『ヴィルヘルム・マイスター』二作を読む前と後とではまったく読みやすさが違う。『ヴィルヘルム・マイスター』二作に全てを託しすぎでは? ゲーテの論文を読む前に『ヴィルヘルム・マイスター』二作を読むの、とてもオススメです。
  • 2026年9月26日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 下 (岩波文庫 赤 405-8)
    ヴィルヘルムとの旅は終わってしまった。 けれど、ヴィルヘルムと、読み手の私自身と、それぞれの新たな旅立ちへと祝福し、勇気付け、見送ってくれるやさしい終い方だった。これから私はヴィルヘルムと別れて、己の旅を歩むんだとね。そんな清々しい希望と決心とを抱かせてくれる愛おしい作品だった。 なるほど、これは様々な人々に愛されるわけだ。私もきっと、この先道迷ったら、ヴィルヘルムの元に戻ってみようと思う。
  • 2026年9月21日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 下 (岩波文庫 赤 405-8)
    ヴィルヘルム・マイスターシリーズ最終巻。 ヴィルヘルムとの別れが近づいているのが少し寂しく名残り惜しい。でも彼はきっと、私とも明るく、幸せに、別れを飾ってくれるだろうなという予感がする。 それはそれとしてゲーテは相変わらずヴィンケルマンのことがお好きね?
  • 2026年9月19日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 中 (岩波文庫 赤 405-7)
    第2巻の「遍歴者たちの精神による考察」で「バイロン卿は、自由奔放にすぎていささか手に負えぬ才能ではあるが、自然そのままの真実性と偉大さをそなえている。彼に匹敵する詩人がほかにまずいないと思われるのはそのためだ。」とか言われてるのを見て爆笑してしまった。ゲーテ相変わらずバイロン卿のこと好きだね。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬だね。ゲーテをもってしても「いささか手に負えぬ」のおもろすぎ。
  • 2026年9月14日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 中 (岩波文庫 赤 405-7)
    「一神教のキリスト教徒も古代ギリシア神話などを好むけどあれってどういう感情なんだろう」という疑問が少しだけ解消したような気もするし、これはまた特殊解では??という気もする。
  • 2026年9月13日
  • 2026年9月13日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 上 (岩波文庫 赤 405-6)
    テーマは「諦念」。すでに諦めの色を見せる登場人物はいるけれども、どこか明るく、やさしく、人々を導くような「諦め」の色だなぁといった具合。まだまだ物語としては序盤なわけでこれからどう展開し、どんな色に変化するかはわからないけれど。 なんかちょっと、ドイツでニヒリズムが根付いたその理由の断片を見た気がしている。
  • 2026年9月10日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 上 (岩波文庫 赤 405-6)
    ゲーテ、手仕事についての考え方がドイツ工作連盟のそれだな。手仕事は重要である。芸術になり得る。中世主義というかなんというか。 やはりヴィルヘルム・マイスターはあの当時の文化人のバイブル本だったのかな。
  • 2026年9月9日
    ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 上 (岩波文庫 赤 405-6)
    おお、『若きウェルテルの悩み』と似たような形式だ。非常にゲーテらしいというかなんというか。謎の安心感。
  • 2026年9月8日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 下
    そうか、「種を粉に挽いてはならない」は下巻からの引用かぁ。こちらの訳だと「穀種を碾いてはならない」。芸術についての例え話でケーテ・コルヴィッツは反戦を訴えたのか。そうするとあの言葉の意味がまた少し違ってくるな。てっきり「種」=「命」なのだと思っていたが(恐らくその意味も含むのだろうが)、もっとこう……上手く言語化出来ないが違う意味もあるのだろうなと。
  • 2026年9月2日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 上
    例のおもろ同僚に貸す予定。 どうやら中国語訳だと中国語そのままの語順ではなく、ドイツ語の語順に従って単語が並べられているらしい。中国語とドイツ語の語順は大きく違うのに。だからとても読みにくいのだとか。それなら日本語版の方が読みやすいだろうと貸出することに。 でも中国語がドイツ語の語順で記されているヴィルヘルム・マイスター、それはそれでちょっと気になる。
  • 2026年9月1日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 下
    魅力的な登場人物たちの宝庫で困ってしまう。 そしてヴィルヘルムの純真無垢さよ。
  • 2026年8月31日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 中
    第6巻「美わしき魂の告白」で全てが吹き飛んでしまった。なんだこれ。なんだ。ゲーテ、あの時代の、特権階級の男で、これを書いたのか。見直してしまった。 数多の芸術家、特にケーテ・コルヴィッツがこの『ヴィルヘルム・マイスター』を愛読したのってこれのせいか。なんとなく腑に落ちた。これは確かに、何度でも読み返したくなる。女にとっては光だ、これは。
  • 2026年8月12日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 中
    なるほど教養小説、あるいは寓話。 第四巻、初っ端から飛ばしていくなぁ。
  • 2026年8月10日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 上
    中尉さんとヴェルナーくんに背後から殴られた感じなんですけどどうしたらいいですか? 穏やかで多才であり心優しく茶目っ気もある子供好きな若い中尉。少々ずる賢いところもあるが基本的には善人で現実的で友人想いの商才に溢れる親友ヴェルナー。待って、ゲーテは乙女の初恋をどうしたいの?初恋キラーふたりが揃っていてどうしろというの?ねえちょっと。
  • 2026年8月8日
    20の古典で読み解く世界史
  • 2026年8月1日
    ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 上
    『色彩論』の副読書として読み始めたのだが、まさか、まさかヴィルヘルムの少年時代の回想に出てくる中尉さんに惚れるとは思わなかった……なんだあの万能善人………………ドイツの少尉とか中尉とかの階級の人ってそんな、作中の善人爆イケ男枠なのか……………これがメロいという感情か………………? これはこういう教訓なのかな、とか、こういうことの寓話なのかな、とか色々考えていたのに全て吹き飛んでしまった。せめて中尉さんのお名前を教えておくれヴィルヘルム…………。
  • 2026年7月31日
    ゲーテ名詩選
    ゲーテ名詩選
    ゲーテの世界観に馴染むとともに、普遍性もそこにはあって。なんだか不思議な温度感だなぁ。詩の中の「わたし」はどうやってもゲーテ本人が過ぎるけど、それは私なぎの庭自身にも重ねられる。不思議。 ゲーテとは建築思想の方がよくご縁があるのだが、なるほど彼の建築思想の変遷と私生活の変遷は必ずしも一致しない、とは聞いていたがこういう事だったのか。
  • 2026年7月28日
    西部戦線異状なし
    中国人同僚にオススメしたらまずは映画(2022)を観た後に読んでくれた。 二人で中隊長の魅力に意気投合。人格者かつ強者すぎるんだあの人は。 公正で気の利く中隊長。部下を深く愛していた中隊長。部下たちからも深く深く愛されていた中隊長。「僕らの中隊長」。 動揺と哀しみを隠せずにいた彼だけれど、それでも中隊を支える大きな背中。他の人の軍歴を見るにボイメルくんたちと同じくらい、もしくは少し年上くらいの年齢でもおかしくないんじゃないかな。そうなると大学生くらいだった可能性もある。そんな年齢(推定)で一個の中隊を背負っていたんだなぁ、あの人は。
読み込み中...