たま子 "レタイトナイト(2巻)" 2026年6月5日

たま子
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@tama_co_co
2026年6月5日
レタイトナイト(2巻)
起きてふとんのなかでTO DOリストをひらいて今日の予定を確認。もうすこし起きなくても大丈夫か……と、そのまま『ダロウェイ夫人』を読む。やけに肌寒い。ネラがふとんに潜りこみ、シピがお腹にのってきてゴロゴロ喉を鳴らす。前回読んだ時は気づかなかったけど、クラリッサが世界を見て上機嫌で闊歩するなか、対照的にセプティマスは世界に自分が見られ非難されていると感じて鋪道に釘付けになっている。かなりの対比が序盤から起きていた。夜、ぴー太がいない金曜日なのでひとり晩酌。湯船をためる間に、家にあった適当な野菜と鶏肉を串に刺す。ズッキーニ、レタス、トマト。おうち焼き鳥、こないだとてもおいしく簡単にできたのでハマってしまった。お風呂に浸かりガチガチだった身体がほぐれた後、クラフトビールを飲みながら焼き鳥を焼いて食べて読む。焼き鳥は片手で食べられるので読書との相性がいいという気づき。たのしみにしていた『レタイトナイト』2巻。カンカンは世界を見るため旅をする。何もかも香山哲さんの作り出したファンタジーの世界なのに、今の自分の生活と地続きなかんじがするのはなぜだろうと考えていて、生きるためにはまず働いて稼いで食べなければいけないという生活を軸に描きながら、土地ごとの貨幣の価値や地形や気候、特産物などをこんなに細かく描いた冒険漫画はあまりなかったからかもしれないと思い至る。しかもこの漫画が描かれる前の前段として『プロジェクト発酵記』でどんな話にしようかと考えている過程も知っているので、香山さんが何を描きたくてこの作品を作っているのかを知った上で読めているのも、順番がふしぎでたのしい。読んでいると、わたしも世界を一から作ってみたくなる。絵が描けたらな……描けなくてもコラージュでやれるか、やれるな。などとあれこれ考える。いつかやるかもしれない。やらないかもしれない。やりたいことはたくさんある。どれからどうはじめたいか……だなと、やりたいことリストと睨めっこしながら考える。放っておくと本しか読まないのだから。(それはそれで最高じゃないか?)とにかくまずはしごと部屋の模様替えをしたい。
レタイトナイト(2巻)
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