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たま子
たま子
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@tama_co_co
猫と本と読書日記。 毎日なにかしらをつくる。
  • 2025年11月25日
    ストランド(5)
    ストランド(5)
  • 2025年11月25日
    ストランド(4)
    ストランド(4)
  • 2025年11月25日
    ストランド(3)
    ストランド(3)
  • 2025年11月25日
    ストランド(2)
    ストランド(2)
  • 2025年11月25日
    ストランド(1)
    ストランド(1)
  • 2025年11月22日
    未来をつくる言葉
    未来をつくる言葉
    六甲ミーツアートへ行き、移動中に読む。世界を標本化し、非現実的な組み合わせをいくつも試す無数の作品群を前に、ベン・ラーナー『10:04』の「世界が組み変わるいくつもの瞬間」という文章を思い出す。同時に『未来をつくる言葉』の「自分の世界の見え方を押し広げる作用」「自分だけのパターンを見つける」などの文章を思い出し、創作や鑑賞ってあるいはそうかもしれないなとおもう。本と別で吸収したものが体験としてつながっていくとき、わたしは確かに自分のなかで世界を再構築している実感があるな……などと考えていてたのしい。腹ぺこ。
    未来をつくる言葉
  • 2025年11月21日
    とんがり帽子のアトリエ(15)
    ついに次巻、キーフリーとオルーギオの過去編か〜うれしいような知るのがこわいような。
  • 2025年11月20日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
    Kindleでおふろの時だけ読みはじめた。ものすごくゆっくりゆっくり読む。
  • 2025年11月19日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    「誰かが話すそのとき、その人が見ている光景。いつか確かに見た光景。どこかに確かにあった光景。それは、どこに行ってしまうのだろう。わたしはそれが見たいのに、ずっと見ることができない。」p71 すごくよかったのに、それをまだ言葉にできなくて数日たち、すこしずつかたちになってくるような。この本に出てくる場所や人は、きっとこの世界のどこかにある、そんな気がする。
  • 2025年11月19日
  • 2025年11月17日
  • 2025年11月14日
    夜明けと音楽
    夜明けと音楽
    『詩と散策』の翻訳者、橋本智保さんの翻訳新刊。詩人イ・ジェニさん散文集。
  • 2025年11月12日
    ダンス・ダンス・ダンスール(31)
  • 2025年11月10日
    BLUE GIANT MOMENTUM(6)
    BLUE GIANT MOMENTUM(6)
    あああああダイはいつもとんでもないことをやってくれる!セリフのない数ページ、物凄い音圧と緊張と興奮に包まれていた。まだ心臓がバクバクしている。ジャズコンペ編さいこうすぎるだろ………
  • 2025年11月9日
    Artiste 10
    Artiste 10
    読むとき、巻を重ねるごとに登場人物たちの印象が最初とすこしずつ変わっていく過程がとてもすきで、この漫画はジルのおどおど頼りない感じが実は頑固でこだわり屋に見えてきて、マルコの飄々と軽いかんじが大事なひとにはとても一途なのだと見えてきて、ひとにはいろんな面があるなあ。いいなあいいなあ。と、合わないかもと最初から関わるのをやめないでいてよかったなあと、こちらまで人付き合いしているみたいな気分になる。
  • 2025年11月9日
    Artiste 1
    Artiste 1
    題材が料理と美術と音楽と漫画と…こういう話がわたしは本当にすきなんだけど、人物も魅力的で、3巻でジルがヤンのために「どうしてヤンがあなたを許さないといけないんですか?どうしてあなたに謝らせてあげないといけないんですか。僕はあなたを許せない」と言ったところがよかった。時には許さないという選択もできる。
  • 2025年11月8日
    RIOT(2)
    RIOT(2)
  • 2025年11月8日
    RIOT(1)
    RIOT(1)
    自分の学生時代にも、何かが作りたくて仕方がない時期があったなあということを思い出し、作るのってたのしいよね、考えるのってたのしいよね、どうせなら誰かに見てほしくなっちゃうよね、ということに未だにずっとわくわくわくわくしている、ことを思い出させてくれる愛おしい漫画。
  • 2025年11月5日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    もうずっと読んでいたいような気がしていて、でもページは読んだ分ちゃんと減ってしまう。いろんな街を移りかわる、定住地のない暮らしへの憧れ。流浪の孤独と心地よさ。家がすきすぎる自分はきっと一生しないのだろうけど。
    帰れない探偵
  • 2025年10月31日
    物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
    広告を物語化しがちな職業にいるから読んだ。それでも純粋な物語が好きだから読んだ。 --- 物語化はしばしば他人の理解をもたらすものとして称賛されるが、しばしば他人の安易なパターン化に堕落していく。理解できないことを無理に「理解しようとしない」勇気や、物語に還元できない断片的な声を「断片のまま」受容する想像力が、物語的不正義を抑止する新たな美徳となるだろう。p44 私たちは、スクロールしているだけで、複数の運動や敵対的な抗争に動員されてしまう。そのときの怒りは、本当に自分の怒りなのか、それとも作り出された怒りなのか、その瞬間には判別し難いものだ。p48 私たちは自然そのままの、天然の情動をもつわけではない。文化の中で情動は作り出される。どのような習慣をもつ社会の中で生きるかによって、私たちがどのようなタイプの怒りや悲しみを抱き、他人に伝えてよいかが変わる。p56 私たちは、顔自体を替えて生きる。本質がないと嘆くにはあたらない。本質こそが可動的なのだから。p74 物語を物語以外の用途で使うことをやめよ、と言いたいのだ。 物語が、何の社会的意義も見出されず、攻撃性も扇動力も持たず、ただひたすらに単なる物語として愛される社会。そんな社会こそ、私にとってのユートピアだ。p98
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