
mayu
@yatsu_books
2026年6月3日
チボー家の人々[新版] 1 灰色のノート
ロジェ・マルタン・デュ・ガール,
山内義雄,
野崎歓
読み終わった
@ 自宅
以前から気になっていた『チボ-家の人々』、第一次世界大戦前後のヨーロッパの大変動期を舞台に、若者たちの青春と悲劇を描いた大叙事詩。白水社より黄色の美しい装丁で新装版が刊行されました。
全10巻、これから読みすすめていこうと思います。
まずは「第一部 灰色のノート」は、チボー家の次男ジャックと学校で知り合った上級生、ダニエルとの家出から話しがはじまります。
思春期の少年二人の互いの思いを綴った灰色のノート。
汚れなき青々しさ、十四歳のジャックの無軌道な純真さが刃物のように突き刺さってきます。
結局は家出は失敗してしまい、それぞれの家族から真逆の出迎えられ方をする事で、これからどんな人生を送ることになるのか、というところでこの巻はおしまいです。
第一部からとってもおもしろく、次の展開が気になります。「高野文子さんの漫画『黄色い本』を読むと『チボー家の人々』が読みたくなる」とありました。こちらも読んでみようかな!
![チボー家の人々[新版] 1 灰色のノート](https://d2vswqi5nxcpat.cloudfront.net/post-images/78e9e654-7282-4545-aeeb-4157e459beff.jpg)







