日曜日の鯖
@_0213
1900年1月1日
白鳥とコウモリ(上)
東野圭吾
買った
上下合わせての感想。
ある事件を様々な人間の視点で書く小説。
私はこの書き方が好きなので読みやすかった。
犯人には驚いたし、話の展開やそれぞれのキャラクターも面白かったが、結局何を伝えたいのか目的となるメッセージ性がよく分からなかった。
「〇〇が〇〇しました」をなぞっているだけに思えてしまい、罪への向き合い方、真実への誠実さなど受け取れるものはあるんだけどすべてが同じ塩梅で薄くなってしまった印象。
映画を見たら違う気づきもあるのではと思っているので映画を待つ。