mikechatoran "猫、そして14の不思議で恐る..." 2026年6月8日

猫、そして14の不思議で恐るべき残酷な物語
猫、そして14の不思議で恐るべき残酷な物語
ベルナール・ミニエ,
青木智美
バラエティに富んだ濃い短編集だった。印象的だったのはまず巻頭の「死の体験ツアー」。ホラー系だが何気に社会派でもあり、しかも読者にある種のカタルシスを感じさせてしまいそうなところに毒がある。他に「違いはひとつだけ」、「里親」、「オーガニックで地球規模の脅威」がよかった。
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