夕灯
@yuuhi
2026年6月9日

読み終わった
読了 26.06.10
ぼくらシリーズの本、あまり読んだことがないながらもわかりつつ読む。
もう当たり前のようにとんでもない悪ガキたち!
周囲を取り巻く出来事の古めかしさも味わい深く、悪ガキたちの行いが次々に成功を収めていく様子もなんとなくマッチして見える。
突拍子もないやり口で大人をやりこめて痛快に過ごす日常(非日常だ)にあこがれてきた身、大人になった今では「あり得ないだろう」と思いながらも、自身のあこがれの重なる話を懐かしく感じた。
悪ガキたちのユニークに微笑みたくなりながらも、令和のコンプライアンス事情に染められた自分が「よくない」と戒めてくるのが邪魔である。
未来の心配もなくとんでもないことばっかり、企んでは思い通りのフィクションな昭和キッズのノリを、今もうらやましく思う。
これは平成の本なんだけど、たぶん書かれてる子どもたちのイメージは昭和を見て培われたものなので、「昭和」でよいかと思います。