たま子 "図書館の大魔術師(10)" 2026年6月8日

たま子
たま子
@tama_co_co
2026年6月8日
図書館の大魔術師(10)
ーp98 「人はどこまで文化の柵に従って生きるべきなんだろう どこまでが合理的必然性で どこまでが取り払っていい価値観なのか 貧富とか 民族とか 男とか 女とかーーー」 「私は 人はもっと自由に生きられると思う」 「でもそれが行き着くと無秩序ーーー」 「…そう でも例えば道端で人に危害を加えることは その人の自由を阻害することになるでしょ? だから他者の自由を同時に確保した上で 人は自由」 「あなたの恋は誰かの自由を阻害するの?ーーーすると思うよ?どうやったって他者との関わりなわけだし……」 「…確かにーーーそれでも 想いを伝えることは自由なはずーーー…」 こういう哲学問答のような会話がそこかしこに散りばめられているところが、『圕の大魔術師』をとてもすきな理由のひとつで、毎巻かならず誰かと話してみたいテーマがある。そして第二章完!第三章もたのしみ、たのしみ。ここ数日いそがしかったり極端にやる気が出なかったりで本があまり読めない日々。ゆっくりすこしずつ漫画は読めている。
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