あまみづ。 "あおのたつき(18)" 2026年6月10日

あまみづ。
@amamizu
2026年6月10日
あおのたつき(18)
18巻今までで1番好きかもしれない。 遣手婆でさえ売れ損ないの死に損ないと腐される中、今まで遊女でなかったどころか廓にもいなかった元楼主の女孫が出てきたらそりゃあそうなる。 しかも前楼主が殺された後とか、もう使える使えないの判断する前に舐めてんのかってなるのもわかるし。 けどいくら他の娼妓からも慕われる新造で前楼主の不手際があったとはいえ、怪我を負った女を引き取る判断したのはすごい。 いくらこれからの改革を打ち出したところであそこで此糸を死んだものとして捨て置いていたら多分結果出る前に2回目の襲撃受けて殺されてただろうな。 でも実際前楼主もやりすぎではあるけど結局人情だけでやってける商売でもなくて……売れてる店でさえ白米におしんこを朝一回で他に食べたいなら客に強請れとか、農村部は飢饉で死者が出るとかの時代だし。 遊女を立てるのは必要だけど前の店での位のつもりで続けられても困るし、あの慕われていた元楼主の派閥を残したら、どれだけ下手に出て大切に扱ってもととさんではなく使える手下にしかならんだろうし、前任が優秀過ぎると後任は厳しいよね。 逆に言えばおひさが花車として受け入れられたのは逆に前任がクソすぎたからってのもありそう。あと廓の外とはいえ商いの知識はちゃんとあるのが強かった。
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