"辻小説集" 2026年6月10日

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@tatesenyoi
2026年6月10日
辻小説集
辻小説集
日本文学報国会
読了。 全体を通して読みやすく、読物としてはよかった。ただ、全体を通して何を意図しているかがわかりやすい文章の数々。作家性は違えど終着点や向いている方向が同じ文章しかない。 読者にどう感じさせたいか何をさせたいかまでわかる。具体的な内容は伏せるが文字を用いて人々を扇動する力があったからこそできた荒業と言える。 解説の最後の二文。 この辻小説集の目的、復刊の理由。そして、何故ここに寄稿された短編を有名な作家が書いているものですら知られていないのかの理由の全てがあった。 時代の流れには殆どのものは流されるものである。
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