
なななな
@buriteri-777
2026年6月10日
ひろがる「日韓」のモヤモヤとわたしたち
加藤圭木,
朝倉希実加,
李相眞,
沖田まい,
熊野功英,
牛木未来
読み終わった
一橋大学の史学部?ゼミの生徒たちの、研究や、活動が基になっている本。
歴史を勉強するということ、その矜持に触れた気がした。かっこいい〜〜。
「学問的見解と、ヘイトを同じ土壌に乗せてディベートしてはいけない」
「人権は一人一人の思いやりよりも『学問知』が重要になってくる」
何年か前に韓国旅行を計画してたけど、ちょうど日韓関係が悪く、「日本人だけで殴られた」という事件があり、泣く泣く中止にしたことがあった。
その背景にこんなどえらい、歴史の、外政の、あれこれがあったのだ…と驚愕。
私は韓国カルチャーに無頓着なんやけど、韓国カルチャーを愛する友達たちが読むと、もっと解像度が高いのかなと思った。
「歴史否定と『有害な男性性』」という、男子学生が執筆した章が、良かった。男性自体を非難するつもりは全くないんやけど、さまざまな事象、なぜ……どうしてこれは……という、特に政治で納得できない部分を突き詰めて考えると「有害な男性性!!!!!」というものがバーン!と横たわっている。敵がでかすぎる。
また、中学で「慰安婦問題」を教え続けている先生のインタビュー、すごいことをしている、と思えて震えた。していいんや!もっと前例を知りたい。


