
ちとせ
@4wsdig
2026年6月13日
今夜は、鍋。
友井羊,
清水朔,
織守きょうや,
角田光代,
青木祐子,
額賀澪
読み終わった
タイトルどおり鍋にまつわるアンソロジー。友井羊さんの『初鍋ジンクス』、最初は設定に面食らったものの一番好きだった〜!
・合作、冬の餃子鍋(角田光代)
ぎょ、餃子鍋、だめですか!?鍋は料理に入りませんか!?と鍋ばっか食べてる人間としては不安になったけど、なんか和解っぽいラストでよかった。安心。
・四人いるから火鍋にしましょう(青木祐子)
翔太とかいうカスのせいで女三人の暮らしがメチャクチャになったの普通に不快なんだけど〜〜〜!?奈々子はなんでこいつ奈々子ハウスに入れたん!?
翔太が本命のテレビ局の面接落ちてスッキリ〜!と思ってたら…えっ…もしかして皆さんで目覚まし止めました…?と最後ちょっとホラーの気配だった。
・初鍋ジンクス(清水朔)
鍋やら結婚指輪やらに自我があって、物たちが人間の噂をしているという話。
三組目の持ち主の凜がめっちゃいい子だったので幸せになってほしい〜!彼氏の真実はわからないけど、先生が考えたとおりの凜に救いのある展開だといいなあ。
・両想い鍋パーティー事件(友井羊)
なんというか、叙述トリックなんだろうけど、浩太郎と果歩がさすがに無神経すぎないか〜!?そりゃそれぞれの恋人たちは不安になるよ!!!
でも結局距離を置いても恋人とはうまく行かなかったんやな…恋愛は難しい…
・できない君と牡蠣を食べる(額賀澪)
「できない君」ってそういうことかーい!
アニメのロボットで喩えられてた男の生き様みたいな話が急に生々しくなったな…
私は桂都と同じで、できなけりゃできないで他に寄り添い方があるんじゃないの?と思ってしまうけど、そういうのも雪路の言うとおり男女の差なのかなあ。
・やみ鍋(織守きょうや)
えっ!?駅のロータリーで鍋を!?怒られないんですか!?
と思ったらすべてがまぼろし!?えっ!?最後何!?ホラー!?
どういうテンションで向き合えばいい話なのか全然わからんかった…なんなんやこの話は…
・鍋セット(角田光代)
うおおおお思春期特有の親といるのが何だか恥ずかしい感覚すごい〜!!こうなりがち!!
とか思ってたら一足飛びに大人になっててびっくりした。人がくれて大切にしてるもの、大事に愛着持って使ってるのにくれた本人はとっくに忘れてるのあるある〜!

