Haruhito "いい人でいる必要なんてない" 2026年6月12日

いい人でいる必要なんてない
両親との対談が良かった。息子(ナダル)が学生時代にいじめられていたこと、突然「芸人になりたい」と伝えられたこと、クズキャラでブレイクしたこと、親としては不安になることが多かっただろうが息子の人生との距離感を見つけられたように感じる内容だった。 タイトルの『いい人でいる必要なんてない』は、もちろん「クズになってしまえばいい』という短絡的な話ではない。誰しもが社会で協調するために常識的に振る舞おうとするが、そのいい人になる瞬間に「自分の本音」にフタをしてしまっていないか、そういう問いかけと読むことができた。もとが”いい人”だけに自我を出す限度を心得ているし、習慣的に抑制している「自分の本音」に耳を傾ければ、個性やユーモアの原石に気づくことがあるかもしれない。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved