
ちとせ
@4wsdig
2026年6月15日
犬がいた季節
伊吹有喜
読み終わった
イケメンが失恋する話と聞いて読み始めたんですが…昭和の終わりから平成前期という激動の時代を描いてるので読み応えがあった。『めぐる潮の音』のふたりをずっと応援しながら読んでしまった〜最後幸せに…なったんだよね…!?
・めぐる潮の音
うおーっ、優花の家、そんな、インターネットミームの九州みたいな地獄家庭!兄貴ムカつく!
典型機男尊女卑の家で「お母さんには帰る家がないから怒らない」って言ってる母親、つらすぎて泣いてしまった…
最後いきなり戦争の話になって2026年にはめちゃタイムリーだった。戦争を知らない時代のまま暮らしたいねえ…
そして締めの早瀬の「本当に、本当に、好きだったんだ」で泣いてしまいそうになった…えーん両片想い…
・セナと走った日
セナってそのままアイルトン・セナのことかーい!!!
相羽と五月の異文化交流みたいなやりとり、見てて微笑ましかった〜。ちょっと険悪?になったときヒヤヒヤしたけど、食べ物で距離縮まってよかった。
最後サッチャンってよばれたところよかったねえ〜、相羽すごいツンデレやったな…
・明日の行方
そうか昭和の終わりから平成初期を描いてるから阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が入ってくるのか…
ああ〜〜〜お年寄りがくれるお金ね〜〜〜、断るべきじゃなくて素直にもらって使いみちを報告してお礼言うのが一番いいんだけど、それって若い頃はなかなかわからないんだよね…わかったときには大体手遅れで…人生ってままならない…
・スカーレットの夏
えっ…少女漫画好きとしては大人になってから優花と早瀬に再会してもらって恋愛スタートしてほしかったんですけど、優花、結婚するんか…幸せにな…
それにしても水商売やってる人がみんなそうとは言わんけど、詩乃の母親って毒すぎる〜!中学生の娘を水商売に引っ張りこむんじゃないよ!
東京の大学に行って、詩乃は自力で幸せ掴んでほしい〜…今の詩乃が望んでいることが幸せにつながるかはわからないけど、今よりはきっとよくなるはずだから…
・永遠にする方法
優花〜!教師として母校に帰ってきとる!って結婚しとらんのかーい!!!なんだったのあの情報!?
人を看取るのはどんな関係性でも辛いもんだねえと思いつつ、ゆ、優花また男を失恋させてる…魔性の女…!
・犬がいた季節
優花の兄貴ほんとに駄目すぎない!?母が死にかけてても「俺は忙しいんだ!」だったし事業に失敗して借金を優花に押し付けようとって…育て方間違えすぎやろ…
詩乃も思い描いてた、男の庇護下でぬくぬくって人生ではなさそうだけど(女性実業家っぽい)幸せそうで何より!
てか優花と早瀬〜!これは〜!私が望んだ通り、この先この二人は結ばれるのでは〜!?

