らせんかいだん
@rasenkaidan-5
1900年1月1日

シンドローム(キノブックス文庫)
佐藤哲也,
森見登美彦(解説)
読み終わった
バーナード嬢曰く。を読む前から知っていた作品。いつ買おうか迷っていたところで、福音館書店が実質的に廃業していることを知り、即購入。文庫版ではなく単行本を薦められていたのでそちらを購入したが、買って間違いなかった。
作品の感想は主人公の感性7 恋愛1 SF2 といったところだろうか。とにかく主人公の頭の中で行われる目の前の事象に対する、自問自答形式の哲学的理解を描写している。
個人的には大雨の日に学校に行ってしまったことを思い出した。
いわば常時吊り橋効果がかかっている状況下で好きな娘を取り合う話である。
私は大好きだし、本物の青春はこういうものだ。なんの脚色もない。だからいいのだ。