
にゃん
@_x_mu_
1900年1月1日
李陵・山月記
中島敦
かつて読んだ
名刺代わりの10冊
高校の現代文の授業で出会ってからずっとずっと読み返してる。自傷行為的な意味で読み返して鬱になるが、自戒としても読める。
◉人生は何事をも為なさぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い
◉我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々(ろくろく)として瓦に伍することも出来なかった。
臆病な自尊心→ 己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず
(自分には才能がないと分かってしまうことを恐れて必死に努力する事もせずに)
尊大な羞恥心→ 己の珠なるべきを半ば信ずるが故に碌々として瓦に伍することも出来なかった
(自分には才能があると信じていた信じたかったから他の凡人達と仲間になることもできなかった)