Dragonfly's Facility "ハッピーバースデー" 2004年2月1日

ハッピーバースデー
ハッピーバースデー
加藤美紀,
青木和雄
とある一家の再生を、娘(主人公)への虐待を主軸に書き切った名作。これが児童書かと驚くが、物事には必ず理由がある(それが理不尽かどうかは一旦置いておくとして)と示す。  児童書なので表現は平易。故にその残酷な状況が浮き彫りになる。底の浅いSNSの下らぬ表現に慣れ切り、数秒考えれば分かることも察することができなくなった者達はこれを読んで思考を鍛えては如何か。
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