Eri "うちの母は今日も大安" 2026年6月17日

Eri
@reads_eri
2026年6月17日
うちの母は今日も大安
アメリカの駐車場での出来事の話(第1話)がウェブで紹介されていたため、気になっていた本。 最も印象に残ったのは第15話。著者のお母様がお姑さんを介護するようになってからの出来事が描かれている。 『介護がなかったら 私はなんでもやって 一生懸命勉強して 「何者か」 になれたのかしら』 『いや…きっとそれはない 私は何者でもないわ』 という一文に胸を突かれた。 家族の転勤で体調を崩し、眼の病気にもなり、喘息にも罹患してしまい、毎日どうにかこうにか生きている私。 病気がなかったら、私はもう少し、何かを成し遂げられたのだろうか。 確かに病気になったことで体力的にも精神的にもセーブしているけれど、今の自分にできることは、きっとある。 なんでもない自分にとってのひそかな楽しみを見つけながら、日々生きていきたい。
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