Kuroda "無貌の神 (角川文庫)" 2026年6月19日

Kuroda
Kuroda
@96da_1050
2026年6月19日
無貌の神 (角川文庫)
面白くて勢いよく読んでしまった……。 無貌の神と聞いてお!ニャルラトホテプ?!と思ったらそうじゃなかった。 でもクトゥルフ神話みたいな理不尽さと気味悪さは感じた……。 恒川光太郎さんの書く、現実世界の隣にある不思議な世界……みたいな世界観が好き。 表題作の「無貌の神」、別の本に収録されている「夜市」「風の古道」もそんな感じですっごく好きなんだよな〜!こういう話をもっと読みたい。 「死神と旅する女」、最初の展開で一体何が始まるんだ?!と思ったらめちゃくちゃ壮大な話だった。 最後はちょっとスカッとした。これも時影からの贈物なのだろうか?考えすぎ? 「十二月の悪魔」は、読んでいて何が本当なのかよく分からなくて混乱した。全部夢だったのかな……。 「カイムルとラートリー」、良かった。大好きな異種間交流もの。 幸せそうな終わり方で、それもよかった。
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