ゆき "わたしが先生の「ロリータ」だ..." 2026年6月19日

ゆき
ゆき
@yuki1103
2026年6月19日
わたしが先生の「ロリータ」だったころ
わたしが先生の「ロリータ」だったころ
アリソン・ウッド,
服部理佳
著者の実体験を綴った本作 冒頭から惹き込まれた。 恋愛だと信じて疑わなかった事は実はそうではなく 虐待だったと悟った時の衝撃は如何ほどだっただろう 教師のニックにとって、学校やクラスメイトに馴染めず浮いた存在の女の子にそっと耳元で〝君は特別〟って囁やけば容易く手懐けられただろうし 確信犯だなって思う 英文学の教授が、「ロリータ」のハンバートは信頼出来ない語り手と表現した時、読んでいてハッとした。 そういうふうに読んだ事がなかった 訳者あとがきにも書いてある通り、この作品を詠んだ後に「ロリータ」を読み直したら今までとは違う物語として捉えるだろう 最後に、ニックがあんなに熱心に読んでいた小説の作者の名を間違えていた事に軽い衝撃
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