白朗の読書部屋 "君のクイズ" 2026年6月21日

君のクイズ
映画館で見た、予告映像が興味をそそり本書を手に取りました 帯にある新川帆立さんの「読了後、世界のすべてがクイズに見える。」はまさに言い得て妙だと思った。 クイズを舞台にどの様な小説を書くのだろうか?という点に興味がありましたが、すごく面白く読んで良かったと思いました! クイズとはただ、知識を争うのではなく 解答までには、作問者、解答者、そこに関わる人達のプロセスがあるのだと感じました。 また、一見魔法とも取れる「ゼロ文字正答」の裏には、紛れもない根拠と駆け引きそして人間心理があり、それを紐解いていく本書はまるで、この世の不可解な現象に法則性を見出していく科学の様でした! これがどの様に映像化されてるのか非常に楽しみです!
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