
aino
@aino8
2026年6月21日

クレヨン王国 水色の魔界
三木由記子,
福永令三
読み終わった
再読。でも前に読んだときの記憶がほとんどない。
いつまでも消えない自身の怒りや憎しみのみならず、他の魚たちの怒りまでも一身に引き受けている大将…読んでいてとても苦しかった。わたしがカッちゃんと同じ立場なら、墓守で済むなら引き受けるけど、自責の念で1日ももたなそうとも思う。
お札がみんなにあればとも思うけど、憎しみの渦中にわざわざ誰も行かないのだと思うし、ゴミ箱のようなところと認識もされている。魔界は救いのない場所だ…魔界に捨てれば循環しないと思われていた怒りが、そこにいる者たちをとても苦しめていたのがつらかった。
水色クレヨン、黒色クレヨンと魚たちの認識の違いは、そのままわたしといま怒り憎しみにある人たちとの対比になるのかなと思った。苦しい。
もう一度、月のたまごも読まなくてはならない…