

aino
@aino8
いろんな本を読みたいです。
- 2025年11月16日
非核兵器地帯という選択梅林宏道気になる - 2025年11月9日
神の光北山猛邦気になる - 2025年11月8日
メロディアス久永実木彦,井上雅彦,平山夢明,澤村伊智,空木春宵,篠たまき読み終わったゆっくり読んだ。グロい痛いは苦手なので読み飛ばした。 斜線堂有紀『小夜鳴け語れ、凱歌を歌え』素晴らしかった。この方は破滅や執着を描くのが本当に上手…タイトルもいい。設定も登場人物も、短編のボリュームに最適でびっくりした。 西崎憲『彼女の国会議事堂』も素晴らしかった。淡々としたあまり熱を持たない文章、会話が読んでいて心地よい。そして、いざというところで終わったのが本当によかった。「もっかいバンドやらないか?」(比喩)で大事なのは過程、つまり会話や状況なので。 - 2025年11月8日
生活史の方法岸政彦気になる - 2025年11月8日
顔を失った兵士たちリンジー・フィッツハリス,北村陽子,西川美樹気になる - 2025年11月5日
- 2025年11月5日
- 2025年11月5日
- 2025年11月2日
四維街一号に暮らす五人三浦裕子,楊双子気になる - 2025年10月31日
食権力の現代史藤原辰史買った - 2025年10月30日
いつかどこかにあった場所サラ・ピンスカー,市田泉気になる - 2025年10月30日
楽園鈴木光司読み終わった神話の時代のような過去から現在に至るまでが、淡々と語られた物語だった。本当に淡々としていて、そのせいかすいすい読めた。何億年もの歴史を前にしたら、1人の人間の思いや人生は、あっさりと描写されるのかもしれない。 「楽園」の章で、この世界に嫉妬を持ち込んだというセリフにどきっとした。侵略し侵略されて現在があることに気が遠くなる。古代史も気になる。いろんな本が読みたくなるね。 - 2025年10月29日
伯爵と三つの棺潮谷験気になる - 2025年10月28日
中学生から知りたいウクライナのこと小山哲,藤原辰史気になる - 2025年10月28日
縁食論藤原辰史気になる - 2025年10月28日
分解の哲学藤原辰史気になる - 2025年10月28日
青い星、此処で僕らは何をしようか後藤正文,藤原辰史読み終わった買った読みやすい語りで、難しくて複雑なこと、簡単に答えが出ないことが書かれていて、読んでいる間とても苦しかった。戦争と向き合うキャンペーン(?)はここ数年細々とやってきたけど、戦後の公害や高度経済成長にも向き合いたい。つらい。 高市政権が本当に不安。豊かさとはお金をたくさん稼ぐことだけではないはずだし、終盤に出てきた分解していくことについて可能性を感じた。 - 2025年10月24日
化物園 (中公文庫)恒川光太郎読み終わった恒川さんは人間の後ろ暗いような感情や、あまり触れてほしくないようなところをとても上手に書く。スタープレイヤーとか(しんどくなり途中までしか読んでない)。 最低寄りな人間描写に内省的になってしまったけど、内省を促す話ではない。人間の近くで暮らす猫の姿が象徴するように、同じく人間の近くで生きてきた不思議なものの話だった。個体差があるのもおもしろかった。 - 2025年10月24日
チェロ湖いしいしんじ気になる - 2025年10月22日
塩と運命の皇后ニー・ヴォ,金子ゆき子気になる
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