

aino
@aino8
いろんな本を読みたいです。
- 2025年11月27日
明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語田中ひかる気になる - 2025年11月25日
ランチユーインザスカイ伊藤九気になる - 2025年11月21日
さよならミイラ男福田隆浩気になる - 2025年11月21日
手紙 ふたりの奇跡えがしらみちこ,福田隆浩読み終わったお手紙小説だった。あまりにピュアでびっくりした。 お母さんの知らないところで、お母さんを知らない人が励まされていたかもしれないって、残された人たちの希望だなと感じた。でも生きている間にわかっていたら、とも思った。 いま生きている2人が手紙のやりとりで記憶を記録している。2人の記憶もそうだけど、周りの家族や友人も記録に残っていくのがおもしろいと思う。『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』にも通ずるものがある。 - 2025年11月20日
琥珀のまたたき (講談社文庫)小川洋子気になる - 2025年11月19日
ぼっちのままで居場所を見つける河野真太郎気になる - 2025年11月16日
- 2025年11月16日
非核兵器地帯という選択梅林宏道気になる - 2025年11月15日
戦下のレシピ斎藤美奈子読み終わった - 2025年11月9日
神の光北山猛邦気になる - 2025年11月8日
メロディアス久永実木彦,井上雅彦,平山夢明,澤村伊智,空木春宵,篠たまき読み終わったゆっくり読んだ。グロい痛いは苦手なので読み飛ばした。 斜線堂有紀『小夜鳴け語れ、凱歌を歌え』素晴らしかった。この方は破滅や執着を描くのが本当に上手…タイトルもいい。設定も登場人物も、短編のボリュームに最適でびっくりした。 西崎憲『彼女の国会議事堂』も素晴らしかった。淡々としたあまり熱を持たない文章、会話が読んでいて心地よい。そして、いざというところで終わったのが本当によかった。「もっかいバンドやらないか?」(比喩)で大事なのは過程、つまり会話や状況なので。 - 2025年11月8日
生活史の方法岸政彦気になる - 2025年11月8日
顔を失った兵士たちリンジー・フィッツハリス,北村陽子,西川美樹気になる - 2025年11月5日
- 2025年11月5日
- 2025年11月5日
- 2025年11月2日
四維街一号に暮らす五人三浦裕子,楊双子気になる - 2025年10月31日
食権力の現代史藤原辰史買った - 2025年10月30日
いつかどこかにあった場所サラ・ピンスカー,市田泉気になる - 2025年10月30日
楽園鈴木光司読み終わった神話の時代のような過去から現在に至るまでが、淡々と語られた物語だった。本当に淡々としていて、そのせいかすいすい読めた。何億年もの歴史を前にしたら、1人の人間の思いや人生は、あっさりと描写されるのかもしれない。 「楽園」の章で、この世界に嫉妬を持ち込んだというセリフにどきっとした。侵略し侵略されて現在があることに気が遠くなる。古代史も気になる。いろんな本が読みたくなるね。
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