
本の旅人
@Book-traveler
2026年6月21日

鬼殺の民俗学 鬼となった人々
小松和彦
読み終わった
歴史書に記された原初の鬼から始まり、仏教、修験道、鬼畜米英、蝦夷、サンカ、産鉄民など「鬼」とされた存在に関する解説や、鬼狩りといわれる頼光四天王に関しての記述、その他陰陽道や疫病など、「鬼」にまつわる物事を紹介している。
ただ、ほぼ全てのページにおいて「鬼滅の刃」に関連付けて解説が進んでいくため、ところどころでやや強引に繋げているように感じてしまうことも。
これから鬼滅の刃を見る人、まだ途中の人には鬼滅のネタバレが十分に記載されているのでお勧めはできないが、全体的には面白かった。
