芋井麻亜子 "すべてが武器になる: 文化と..." 2026年6月21日

芋井麻亜子
芋井麻亜子
@Maaako03
2026年6月21日
すべてが武器になる: 文化としての〈戦争〉と〈軍事〉
メモ 二〇世紀でも多くの馬が戦争に用いられたが、興味深いのは、時代が進むにつれて用いられる軍馬の数は減っていったのではなく、むしろ増えていったことである。トラック、戦車、 航空機、潜水艦、ロケットエンジンまで用いられた第二次大戦の時代になれば馬の利用は減りそうなものだが、そうではなかったのだ。 (中略)そのわけは、装備近代化の過程で、武器弾薬・兵糧など運搬すべき物資と兵員の数が激増したためである。また、戦場になると予想された場所は未舗装のため当時の自動車の走行には不向きで、燃料の十分な供給も見込めなかったため、馬はまだ大いに必要だったのである。(53p-54p)
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