CHIHIRO "ねじれた家 (クリスティー文..." 2026年6月21日

CHIHIRO
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@andc_chihiro
2026年6月21日
ねじれた家 (クリスティー文庫)
ねじれた家 (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー,
田村隆一
愛が深すぎてこじれた家族のお話。 最終盤でグンと高まる緊迫感とラストの虚しさがとてもよかった。ミステリーはもの悲しい読後感が好き。 謎解き系のゲームをやっている感覚で読めた。 というのも、探偵役の主人公が、都度警視副総監の父親のところでヒントをもらい、事件のあった屋敷で聞き込みや調査をするという流れが繰り返されるから。父親の言葉を頼りに推理しながら読めて楽しかった。いつも上手だけど、本作はとくに、登場人物全員を満遍なく怪しく書けている感じがしました。 本作原作の映画を何年も前に観ていたけど、グレン・クローズ出てたこと以外すべて忘れていた。あらためて設定やストーリーを確認したら、そんなとこそんなふうに変える?な改変がちょこちょこあった。長男・次男の入れ替えとか、意味あったんだっけ…記憶がないので映画も再視聴したいです。なお断然原作がおすすめな気はする。
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