
bus
@busco
2026年6月20日

読み終わった
大阪の夜間学校に勤める先生と、オンマがふたりで歴史を学び合い当時は広く知られていなかった済州島4・3事件を学び合うエピソードが忘れられない。
そうして学び合う中で「慰安婦」の問題にもたどり着いていた。
つぶさな市井のエピソードから憲法への結びつきを読み解くスタイルの本は珍しい気がする。
ただ、日本国憲法は在日の人々へも等しく保障されるものでもないところが皮肉で、そこはまだまだ改善されてほしいと思うし、本の中でも触れられていてほしかった。
ブックレットの性質上多くは含みきれないにしてもオンマのエピソードを紹介するなら、在日の人々の基本的人権は保障されたとしても政治参加に制約がある部分は憲法に対してまだまだ日本が向き合わなければいけない歴史的で現代にも続く問題だと思うので。