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@lemur_531
2026年6月22日
ロシア文学の教室
奈倉有里
読み終わった
“体験型”のロシア文学講義を受講している大学生「ユウラ」を主人公にしたロシア文学指南青春小説。
最初は、別に小説仕立てにせんでも……と思っていたけど、だんだんこの形式に馴染んでいき、楽しくスイスイ読み進めた。最後まで読むと、なかなかに複雑な入れ子構造🪆、そして、最後の一文に心掴まれた。
取り上げられている作品、どれも読みたくなる。うちの本棚にあるのは『復活』と『チェーホフ・ユモレスカ』くらいか。
いつの日か、財力と体力が許せばまた大学で勉強してみたい、というぼんやりとした希望があって、そのときは社会学をもう一度と思っているのだけれど、これを読んで、ロシア文学専攻もいいな……となっている(影響されやすい)


