
積読本を減らしたい
@tsundoku-herasu
2026年6月24日
生態学者の目のツケドコロ
伊勢武史
かつて読んだ
生きものと環境の関係を、一歩引いたところから考えてみた
めちゃくちゃ面白い。
「地球温暖化シナリオでは、今後20〜30年は、発展途上国が発展しないほうが二酸化炭素排出の世界合計を低く抑えられると示している。しかし興味深いことに、100年後の世界を予測した場合は、南北格差を縮小したほうが、地球温暖化が緩和されるのである。なぜか。発展途上国の人たちは、どんなに抑圧されても命がけのたくましさで、先進国並みの生活を手に入れようともがいている。それならば発展途上国を援助して、素早くすんなりと先進国化してもらったほうが環境問題に有利なのである」
2021年3月27日朝日新聞書評欄掲載



