いずみ
@izumi-1117
2026年6月24日
黄色い家
川上未映子
読み終わった
なんとなく評判で読み始めたら
暗い…家庭環境、お金、学歴、親…
抜け出せない鬱屈した希望のない空気感
冒頭で、古畑任三郎的に開示があるので
このあとそうなっちゃうのか…
と覚悟しながら読み進めた
暗いけれど、絶望ではない
無力感はあるが、完敗しない
平均的な環境が得られないなかで
ずるい、なぜ私が、と恨みに呑み込まれず
なんとか自分や人を大切にする
そこで味わえる喜びとまでも言えないような
でも生きようと思えるくらいのなにか
リアリティがあって、心が励まされた


