
ゆうひ
@yuhi_book
1900年1月1日
おもいででいっぱいになったら
はしもとみお
かつて読んだ
また読みたい
再読中
@ 兵庫県
彫刻家、はしもとみおさんの絵本。
本書より抜粋「15歳のときに阪神・淡路大震災にあい、夜明けと共に、実家の楠にぶら下がって揺れているミノムシを見て、神様だと思った。数年後、猫のトムくんを保護する。本書は猫と神様の姿を自分の気持ちと重ね合わせ、その後の10年をつづった実話である。」
生き物の姿、その魂をそのまま映してるかの様な彫刻作品をたくさん生み出している、はしもとみおさんの絵と共にご自身の経験をやさしい言葉でつづってある本書は、絵本でありながら生と死を考えさせられる一冊。
はしもとみおさんの生と死の捉え方が、彫刻作品たちにリアルな感覚を呼び起こすんだなぁ〜と、作品に想いを馳せたり、虹の橋を渡った愛犬や世界で1番の私の味方で理解者だった祖父など、今は亡き私の愛する者たちへ想いを馳せたり、今を生きるとは?と自分を見つめ直したり……そんな、私にとっては大切で大事な1冊。
